「秋葉原」というキーワードのもと、アリス十番、ギニュ~特戦隊、白石稔、スチームガールズ、手塚るみ子、福原香織、藤原鞠菜、ARM(IOSYS)、D-watt(IOSYS)、John Hathway(五十音順)というジャンルレスな面々が集結し、「これがわたしのナンバーワン!」という自慢のパフォーマンスを披露。合計5時間にも及んだ充実の内容をレポートします! ちなみに筆者は秋葉原にはほぼ足を踏み入れたことがないアキバビギナー。どんなカルチャーショックが待ち受けている
コスプレ衣装を楽しみです。
まずは秋葉原にお店を構える商店のみなさんによるアピールタイム。コスプレウィッグ専門店『アシストウィッグ』、インターネットカフェ『アイ・カフェ』、カレー屋『カレースタンドPLUCK』、メイド喫茶『JAM Akihabara』、コスプレグッズ店『コスプレショップみつば堂』、ホビーショップ『JUNGLE』と、秋葉原らしいラインナップのショップの方々が登場し、各店の魅力をプレゼンしました。いまどきのメイド喫茶はビールが充実しているのか……すばらしい!
会場に入るには、物販でイベントオリジナルグッズを購入するか、入り口で「AKIBA☆ONE!」と叫ぶことで入場用リストバンドが手に入る仕組み。入場すると、真っ赤な和傘をモチーフにしたステージが目に入ります。そこに登場したのは、司会進行を務める白石稔さんと福原香織さん。アニメ『らき☆すた』での共演で知られるふたり、この日は久々にタッグを組んでの仕事だったそうですが、さすがのコンビネーションで臨機応変に場を仕切っていきます。
パーツの入れ方法