上映されたのは、第1話「ライツ、カメラ、アクション!」。上映後は、東宝の宣伝プロデューサー髙野朋子氏による司会のもと、原作者の内藤泰弘氏、集英社「ジャンプスクエア」編集部の福嶋唯大氏、東宝の岡村和佳菜プロデューサーらが登壇し、トークを行った。
徳島市周辺で開催中の大型アニメイベント「マチ★アソビ」にて、10月より放送中のテレビアニメ「血界戦線」
コスプレ衣装が行われた。
第1話は、オープニング前のアバン部分だけで、原作の短編にあたるストーリーが完結しており、登壇者はその構成の巧みさに言及。加えて内藤氏は、コミカルさが垣間見える演出にもふれた。その後、話は音楽へと移り、本編冒頭の「ラップで世界観を説明する」アイデアは内藤氏が考案したというエピソードを披露。このラップ「Slice and Dice」はスチャダラパーのBOSEが歌っており、こういった挿入歌のサプライズも第2話以降の楽しみになるそうだ。
トークの最後には、内藤氏のサイン入り原作単行本、キャストと内藤氏のサイン入りミニポスターがプレゼントされる、じゃんけん大会が行われ、盛況のうちにトークショーは幕を閉じた。
その他、オープニングやエンディングについてなど話題は多岐にわたり、観客が大きくうなずく光景が何度も見られた。
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